忍者ブログ
城崎温泉で日帰り温泉もいいけど宿泊したいね。週末は観光客であふれかえっているのかな?出来れば平日にゆっくりと城崎旅館宿に泊まりたいな。
[4] [3] [2] [1]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

きのさきのお宿は外湯めぐりに最適な山本屋へ

自然なあるがままの状態で
過ごしていただくこと------。

城崎を、心ゆくまで。

大谿川沿いに木造の宿が続く町並み下駄を履き、
湯籠をゆらしながら外湯めぐり。

山本屋は城崎温泉の中でも最も歴史の
古い旅館として営業して参りました。

木造の3階立てで、昔も今も城崎温泉の真ん中
「一の湯」の隣で営業させて頂いております。


北但大震災からの復興で、今の外湯や太鼓橋、
柳並木の基本デザインが出来たのと時を同じくし、
今の山本屋の基本デザインが出来ました。
創業以来山本屋がずっと心がけてきたのは、
お客様に城崎温泉を満喫頂ける旅館であり
続けたいというです。
「城崎温泉あっての山本屋」
その思いは昔も今も変わりません。


●時代の流れとともに、少しずつ旅館の
デザインも変わってきましたが
町並みにあった景観を心がけてきました。
2007年の改装工事にあたりこだわったのも
木や土壁を大事にしながらより町並みとの
一体感を出したいということでした。
温泉街との接点を増やすため、
ガラス部分を増やし、外から見える
(中から外が見える)デザインとしました。
外観は町家風の落ち着いたデザインに
したつもりです。


●外湯巡りをより楽しんで頂ける色浴衣の
展示コーナーを作ったり、
誰でも町歩きの途中で、ちょっと休憩して
頂けるように「ばったり床机」を作ったり
地ビールを楽しんで頂けるバーコーナーを
作ったり今回いろいろチャレンジしてみましたが、
その気持ちは「昔も今も」同じ。
お客様に城崎温泉を満喫いただくこと。
時代の変化とともに、山本屋も変化していくと
思いますがこれからもその基本は大事に
守っていきたいと思っております。



城崎 山本屋/きのさき やまもとや
〒669-6101/兵庫県豊岡市城崎町湯島643
TEL:0796-32-2114/FAX:0796-32-3611

PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索